
経営をしていく上では手元資金が多いほど安心。
上場企業は財務データを公表していますので、参考に見ていきましょう。
上記のグラフはカシオ計算機の当座比率です。どうでしょう、「メチャクチャ高い」とは感じませんね。(ほどよく高いです。)
あり余るほど、山のように高いほど良いのか、そうではありません。
高い→資金が余っている→有望な投資先に投資できていない と財務論では考えます。
キャッシュ・マウンテンの状態なら
・設備投資、研究開発、市場開拓
・自社株を購入する(株主還元)
こられに資金を回す検討をしなければなりません。
中小企業の場合は安全性を考え、当座比率250%~300%が目安になります。
「キャッシュ・フロー経営」最近あまり聞かなくなった気がします。デフレ下においては、やはり資金を貯める・増やすことが重要になってきますが、インフレになると不動産に投資した方が有効です。東京・大阪・京都など大都市の不動産価格が上がっていることを考えると、投資してゲインを得た方が得策になります。
ちなみに私は電卓はCASIO派です。よって今回はカシオ計算機の財務データを使わせていただきました。
